ハワイのウミガメ ホヌ
こんにちは、ストライブハワイのスタッフです。
今日は、ウミガメ(ハワイではホヌと呼ばれます)について。
ハワイのウミガメは、1800年代~1900年代にかけて、西洋人がハワイに訪れて過剰に捕獲したことからその数を大きく減らしてしまいました。
ウミガメの卵はハワイの人々の食糧としても用いられ、生息数の減少に拍車をかけていたようです。
1978年にはアメリカの絶滅危惧種となり、現在は当時より個体数は増えているものの、依然として絶滅危惧種のままです。
寿命は60年~80年と考えられています。
とても長生きですね!
25歳~30歳くらいで産卵するそうです。
また、シュノーケリングやダイビングでウミガメの姿を見ることは人気のアクティビティです。
オアフ島のノースショア、Laniakea Beachは絶好のスポットとなっています。
とても人気があるウミガメですが、当店ではウミガメモチーフのペンダントも扱っています。
全てハンドメイドで東京都内の工房で作られています。
ゆらゆら揺れるので可愛らしいです。
可愛い!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。